自分軸でいきる

「普通に生きる」が苦しかった理由

旭しのぶ

会社や集団の中でいるのがしんどく、人前が苦手。 友達がいない自分はおかしいとずっと思ってきました。 精神世界や引き寄せを学び、 「今のままの自分でいい」と思えたことで生きやすくなりました。 静かに、自分軸で生きるヒントを発信しています。

子どものころから、
何度も聞いてきた言葉があります。

「普通に生きる」

ちゃんと学校に行き、
ちゃんと働き、
ちゃんとした人生を送る。

それが「普通」で、
みんなできて当たり前のこと。

そう思っていました。

でも正直に言うと、
私はその「普通」が
少し苦しかったのです。

普通とは誰の基準なのか

よく考えてみると、
「普通」という言葉は
とても不思議です。

普通とは何なのか。

社会の普通でしょうか。
家族の普通でしょうか。
それとも、周りの人たちの普通でしょうか。

誰かにとっての普通が、
別の人にとっても普通とは限りません。

それでも私たちは、
その曖昧な、大多数の選ぶ「普通」を基準にして
人生を選んでしまうことがあります。

気づくと他人の人生になっていた

周りの人の「普通」に合わせて生きていると、
少しずつ、自分の感覚が分からなくなります。

本当はどうしたいのか。

今何を感じているのか。

何が好きなのか。

何を選びたいのか。

それよりも、

「みんなこうしている」
「こうするのが普通」

そういう他人目線の基準が先に来るようになります。

気づいたときには、
自分の人生なのに、
どこか他人の人生のような感覚になっています。

普通に合わせるほど疲れてしまう理由

これは、
性格の問題ではありません。

エネルギーの問題です。

本当は違う方向を向いているのに、
それを押さえて
別の方向へ進もうとすると、

余分なエネルギーを使います。

本当の感覚を抑えながら
生き続けるのは、

思っている以上に
エネルギーが必要です。

だから、

・なんとなく疲れる
・やる気が出ない
・心が重い

そんな状態になることがあります。

自分の人生に戻るということ

自分軸という言葉があります。

私は以前、
それは「強くなること」だと思っていました。

周りに流されない強さ。
意志の強さ。

でも今は、
少し違うように感じています。

自分軸とは、

自分の感覚を基準にすること

ただそれだけなのかもしれません。

特別な人生を
生きる必要はありません。

ただ、自分の感覚を
少しずつ取り戻していくこと。

それが
自分の人生に戻るということなのだと思います。

私が少し楽になった理由

わたし自身も、
長いあいだ
「普通」に合わせて生きてきました。

でも少しずつ、

・何にエネルギーを使うのか
・どこに意識を向けるのか

それを選ぶようになってから、
少し楽になりました。

強くなったわけではありません。

ただ、
自分の中心に戻りやすくなっただけでした。

その話は、
こちらの記事でも書いています。

▶ 自分軸とは何か|わかりやすく説明します

▶ 私が揺れなくなった理由
― 強くならなくてよかった話 ―

おわりに

「普通」という言葉は、
とても便利で、
とても曖昧な言葉です。

でももし、

「普通に生きることが少し苦しい」

そう感じているなら、
それはおかしいことではありません。

それは、
自分の感覚が
静かに教えてくれているサインかもしれません。

「あなたの人生は、
あなたの基準で選んでいい」と。

私の人生を変えたアルファソート

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