「このまま働き続けるのだろうか」
そう思ったときがありました。
大きな出来事があったわけではありません。
ただ、ある日ふと、
このまま同じ毎日を続けていく未来を想像してみたとき、
心のどこかが静かに違和感を出してきたのです。
「このままでいいのだろうか」
そう思ったのが、
会社を辞めたいと思った最初の日でした。
すぐに辞めるという選択はしなかった
会社を辞めたいと思ったからといって、
すぐに辞めたわけではありません。
生活もありますし、
感情だけで動くのは違うとも思いました。
むしろ最初に思ったのは、
「静かに準備をしよう」
ということでした。
焦って決めるのではなく、
自分の人生をもう一度見直してみようと思ったのです。
最初にやったこと
最初にやったことは、
大きな行動ではありませんでした。
転職活動でもなく、
いきなり独立の準備をしたわけでもありません。
まずやったのは、
自分のエネルギーの使い方を見直すことでした。
どこにエネルギーを使っているのか
人は思っている以上に、
たくさんのエネルギーを使っています。
仕事のこと
人間関係のこと
将来への不安
誰かの評価
気づかないうちに、
多くのエネルギーを外側に流しています。
それを少しずつ減らしていくこと。
まずはそこから始めました。
自分の時間を取り戻す
次にやったことは、
自分の時間を作ることでした。
ほんの少しでいいので、
自分のための時間を確保する。
考える時間
学ぶ時間
静かに過ごす時間
そういう時間を作ることで、
少しずつ、自分の感覚が戻ってきました。
小さく動き始める
その中で、
ブログを書くことも始めました。
最初から
仕事にしようと思っていたわけではありません。
ただ、
自分の考えを整理したり、
感じたことを言葉にしたりする場所が
欲しかったのです。
でも続けていくうちに、
「こういう働き方もあるかもしれない」
そう思うようになりました。
会社を辞める準備とは
今思うと、
会社を辞める準備とは、
転職活動でも
スキルを増やすことでもなく、
エネルギーの向け先を変えること
だったのだと思います。
会社中心だったエネルギーを、
少しずつ
-
自分の時間
-
自分の未来
-
自分の人生
に向け直していくこと。
それが、
静かな準備でした。
おわりに
会社を辞めたいと思うことは、
珍しいことではありません。
でもそれは、
衝動的に辞めるサインではなく、
人生を見直すタイミングなのかもしれません。
すぐに大きく動く必要はありません。
まずは、
どこにエネルギーを使っているのか。
それを見直すところから
始めてもいいのだと思います。
私もまだ、
その途中です。
でも少しずつ、
自分の人生の方向が見えてきたように感じています。
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